動画フォローアップ 〜ダイアゴナルの確定②〜

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こんにちは。たわみこです。
前回投稿の続きですね。
前回の後、皆様のカウントはどうなりましたか?
表題にカウント例を載せておりますので参考にして下さいね。

さてそれではダイアゴナルのガイドラインを確認していきましょう。
・副次波は主にジグザグ(ダブル、トリプル含む)でしたよね
→1、2、5波はジグザグで3、4波はダブルジグザグとカウントしています。
・形は収縮型?拡大型?
→収縮型ですね。収縮型の5波はフェイラーからスローオーバーまで可能性がありますよね。今回はスローオーバーでしたがどこまでスローオーバーするかのガイドラインはありませんので今回みたいに5波が長引く場合もありえます。
・リーディング?エンディング?
→これらを区別するにはダイアゴナル完成後の動きで確認するしかありません。リーディングであればその後に上昇波が続きます。またエンディングであれば始点まで速やかに戻ります。これらで判断をしていきます。
では今回は?今回は昨晩の下落で始点と考えていた場所を割ってきましたのでエンディングダイアゴナルと判断します。

もう一つダイアゴナルを確定する目安がありましたね。これは私の独自アイデアでまだ研究中なのですが。。
ダイアゴナルは推進波なのでインパルスと同じ考え方で出来高が目安になりそうと動画で伝えております。
インパルスでは3波が出来高大きくなるのでダイアゴナルでも出来高で3波が推測出来そうだと解説しています。
今回はどうでしょう?!ピンク旗がこのダイアゴナル内でも出来高が大きい場所です。ちょうどここが3波になってますね。
またスローオーバーする際も出来高が大きくなりやすいです。黒旗の場所で出来高が大きくなりスローオーバーしている事も合わせて確認して下さいね。

ダイアゴナルであると確定するには上記のような考えで確定していきます。
良いタイミングでダイアゴナルが出ていたので皆様とリアルタイムで共有できて良かったです!

最後に各波の詳細カウント例を載せておきますね。
1〜2波
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3〜4波
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5波
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Заметка
1点訂正があります。
収縮型ダイアゴナル5波スローオーバーですが5波は3波の大きさを越えないと言う目安がありました。
宜しくお願い致します。
Elliott WaveWave Analysis

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