小幅な下落傾向となっていたユーロ円は本日の欧州市場にはいり急伸となり、逆三角パターンと形となっています。
このパターンは強気相場の中で最悪のパターンと言われる事があるパターンであり、騙しが多く、ブレイク後の上昇幅ターゲットの小さいパターンになります。
そのため、金を捨てたいのでなければ乗るなとも言われるパターンとなっています。
今回も言われるような状況になるとは限りませんが、ブレイクに乗る場合にも極々慎重に行ったほうが良いのではないでしょうか。
ブレイクした場合のターゲットは上下幅の63%程度となります。
私は取り敢えずはブレイクには乗らず、決済した分のショートを取り直すことで対応しています。