EURUSDポイントがどちらもヒゲだった

市場は、お休みなのでザっと振り返ります。

9/6ニューヨークセッションで価格は、0.98633の底値をつけた。(まるでアメリカの大口ちゃんは、底値は0.98633でヨロシクと言いたげだった)

そこから値幅のない価格行動がアジア、ロンドンまで続きニューヨークセッションで、価格0.98753から日足トレンドラインへ向けてグングン上昇していった。

9/12に1.01977をつけ、翌日9/13に消費者物価指数が発表され価格は一気に下降し、Fibo50%ライン1.00305からじりじりと下げ上値1.00328と1.00226のラインの下に

価格は留まった。(61.8%ラインだからね。下げるつもりだから。そこんとこヨロシク)そして、レクタングルパターンを形成し始めた。

私には、Fibo 61.8%に神々しさすら覚えた。Fiboちゃん、ステキ! んで、いつブレイクするの?

そして、金曜日 ロンドンセッションで0.99515にタッチ。ようやくブレイクかと期待したのも束の間。あれ?ひげ?

私のヒゲの解釈は、トライしたけど行けなかった。と、捉えている。

価格は上昇した。そっちは、違うでしょ。だって、経済指標もぱっとしないし。

そしてこちらもヒゲタッチのおかげで、1.00328にストップを置いていたので、損切りした。

もう少し、上に置かないと。私のバカ!

結局、価格は現在200時間MAにタッチする形で終了。

私の予想では、希望的観測になるがこのまま200時間MAをレジスタンスにして元に戻っていくのでは?

と、願っている。

今、私が大事にしていることは、自分の定めたラインで、価格が反応しているかだ。

価格が、そこで迷いまたは、そこから舞ってくれるのかなのだ。






Trend Analysis

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