GBPAUDは重要節目近辺に達しているため、注目銘柄として取り上げる
根拠としては、以下の通りです。

★テクニカル分析
・環境認識→ロングが有利か
 日足では価格はすべてのEMAの上でかつRCI26も0ライン以上、
 かつ価格はEMAより上、EMAはパーフェクトオーダーなので、総じて上目線

・指標
1. MACDはダイバージェンス(黒い矢印)で上目線
2. RCIについて、26は0ライン超えの上向き、52は下がりすぎラインからの上向き

・価格帯
去年9月から長めのレンジ相場が形成しており、そのレンジ上限が強いレジスタンスとなる
別の観点から、去年12月に下がってからの行って来い相場が見事に騙しとなることが買いか

★ファンダメンタルズ分析
・今日明日にイギリスの発表が強ければ、GBP買い要因となる
・中国CPIが3か月連続低水準で推移したことで、来週中国の政策金利決定会合で
 もし利下げとなったら、AUD買いとなるため、GBPAUDが下落する

★売買プラン
ロング:ブレイクアウトを待ってから、じっくり
・エントリー:1.9269 ※レジスタンスでの反発を確認できればOK
・エグジット:1.9653
・ストップロス:1.9144
・リスクリワード:約3.5

ショート:レジスタンスでの騙しを待ってから、思い切ってショート
・エントリー:1.9158 ※レジスタンスでの騙しを確認できればOK
・エグジット:1.8750
・ストップロス:1.9246
・リスクリワード:約4

注意ポイントとしては、リスクリワード上ショートがやや優位のように見えますが、
それは勝率が低くなるという代償を払っている結果ともいえるから、ファンダメンタルズ材料を加味しながら無理のない範囲でやりましょう!
240117Trend Analysis

パンチョ
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