GBPUSD(ポンドドル)

前回の投稿から一週間です。

先々週から先週にかけての週足の高安切り上げによる短期目線の上昇という目線で先週は見ておりました。
結果、陽線で週足終値を迎えました。

しかし、週足の高値が切り下がり、安値も上げ幅が縮小となり、
本来の売り目線に向けて徐々に売り勢力が優勢になりつつあるところです。

又、昨日で月足高値の切り下げが確定し、上値の固さがより確実なものとなりました。
来週は、1.278付近迄の下落をイメージしながらの取引となります。

※因みに、上昇を阻害している要因が何なのかを考え直し、チャネルを追加しましたので
 良かったらご参考に、。

では具体的に、
過去を遡ると、1.278に関しては、サポレジ転換(今年の6月)と、レジサポ転換(先月)の価格反応が顕著に表れているので、
この価格を踏み台にしての上昇期待の買いポジションが蓄積されています。
その為、より強固なサポートであり、ブレイクするとポイション解消により、
プルバックを待たずに1.265迄急降下してくると踏んでおります。

というのが、上級トレーダーの考え方であり、1.278付近に於いてはその考え方で取引しますが、
逆手に取れば、これまでの話の流れも含めて1.278迄は安牌と取れます。

いわゆる、マグネット効果ですね。
相場における強い価格帯(相場参加者の注目度が高い所)に引き寄せられるという現象です。
あまり当てはまる過去の事例は少ないですが、今回においては有効的に活用できそうです。

ですので、月初め一発目に売りポジション仕込んでいきます。

PS:GBPJPYに関しては、安易な戦略だったと反省しております。
  USDJPY(ドル円)の上昇力とクロス円のパワーバランスをを安易に捉えておりました。
  気を引き締めなおします。
Chart PatternsTrend AnalysisWave Analysis

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