US100

ナスダック100先物、安値切り下げも75日出来高加重移動平均線でサポート

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今週の振り返り

今週は安値をわずかに切り下げ、高値も切り下げと下落基調だった。安値切り下げはS&P500より弱い動きを示しているようだ。テックからバリューにセクターローテーションしているため、相対的にナス100が弱かったのだろう。

先週末時点の下落シナリオには「再び並行チャネル(白色)を下抜けて下落する場合は、10月17日安値の24,238.7でストップするかサポートの確認局面となる。ここは前回値止まりで安値切り上げた箇所なので、今回下げてもサポートになりやすい場所と見る」と書いていた。

結果は11月7日(金)の安値こそ下回ったが、10月17日安値24,238.7まで下がることはなく下落幅は小さく収められた。ナスダック100も11月14日(金)の下落は75日出来高加重移動平均線でサポートされた動きをしている。75日出来高加重移動平均線の手前で下落ストップした後は、上昇に転じてリバウンドしている。わずかに陽線となったが、高値はローリングVWAPとVWAPの手前で止まって失速しているのも特徴的だ。要は平均に戻すと売られる弱含みで、下値はサポートされる状況。上・下どちらに抜けていくか材料待ちのようだ。

日柄調整ならば、次の材料となる可能性のある20日発表予定の雇用統計、決算発表ではNVDAに対するリアクションが、今のレンジの上下どちらに抜けていくのかその影響が注目ポイントとなる。

利下げ期待の剥落を織り込んでグロースやテックを中心に下落していた今週だったが、織り込みが一段落したり政府閉鎖終了によりトランプ政権もまた活発になるのであれば、先週末時点で書いた「時折ふらつきながらも企業業績の好調さを背景に上昇を続けていく相場に戻るだろうと今のところは見込んでいる」は今のところ変わらないだろう。

次週のシナリオ
①上昇する場合

RVWAPを上抜けて上昇するなら、今週高値25,721.9を明確に上抜けることが最初の確認ポイントで、上昇トレンドに戻せるかの分岐となる。次が最高値26,254.2となる。

②下落する場合

再び75日出来高加重移動平均線に向かって下落する場合は、次もサポートされるかが最初の確認場面となる。

上記で止まれない場合は、再び黄色の点線ゾーンが次のサポートテストとなるだろう。

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