■長期・中期チャネルの全体像に関しては、ひとつ前の投稿(プランⒶ)に上げてあります。
■USDCAD S
長期:レンジ
中期:クロス(下降優勢)
短期:上昇
プランⒸ
戦略:短期ブルーチャネル上限ショート
エントリーポイント:短期ブルーチャネル上限
利確:短期ブルーチャネル下限
損切:短期ブルーチャネル上限上抜け4時間足確定
プランⒶ
前回の投稿をご確認ください。
プランⒷ
エントリーできる位置になったら再度投稿します。
現行の短期ブルーチャネルは、前回のものと幅・角度ともに一致しており、
優位性は高いとみています。(厳密には幅がわずかに広めです)
週明けすぐであれば、1.34100付近にある目立つ高値なんかを基準にするのも良いかもしれません。
ファンダリスクも無視できない時期ではありますので、
短期上昇トレンド加速で上抜けしてきた場合には、すぐに撤退します。
■用語解説
長期チャネル:1日~週足レベルのもの
中期・準中期チャネル***:4時間~12時間レベルのもの
短期チャネル:それ以下
レッドチャネル:下降トレンドを示すチャネル
ブルーチャネル:上昇トレンドを示すチャネル
トップゾーン:長期チャネル上部1/4
ボトムゾーン:長期チャネル下部1/4
(週足レベルで長期トレンドを見ているペアなどに関しては、
長期チャネルを2分割し、そこから4分割している場合もあります)
***
中期チャネル:1か月程度継続しており、4時間足以上で明確に捉えられるチャネル。
かつ、
・重ねて数段に渡っており、「その通貨ペアにおいて重要な角度」を示している
・上限も下限も複数回に渡って作用している
・サポレジ転換がみられる
・半年以上に渡って作用している
など、かなり優位性の高いもの。
準中期チャネル:1か月程度継続しており、4時間足以上で明確に捉えられるチャネル。
上記の中期チャネルとは異なり、単体で存在するチャネル。