BTCUSD(ビットコインドル)

1年ぶりくらいに投稿します。

長文になるので、予め結論を申し上げますと、
8月の値動き次第で、ロングポジションを仕込みます。
では、↓へどうぞ。



年足単位でローソク足を見ると、
2015年時のみ安値の切り下げがあり、他はずっと切り上げてきております。
又、昨年(2020年)の後半戦の上昇は、年足高値の切り上げによるものです。

無論、切り上げてきたから上昇したのではなく、
年足レベルで切り下げてきたのが終了したので、上昇したのです。


現在のレート(約:33000)は今年の高値(約:63000)から50%弱下落してきております。
月足レベルで見ると高値安値共に切り下げてきているので、これまではこのパターンで取引すれば得に問題はありません。
為替に比べたら、分かりやすい値動きであり、流動性の高さを物語っております。

これからですが、
直下に2021年の初値があり、先月(6月)安値が止められております。
着目ポイントとしては、ここをブレイクするかしないかです。

チャート図に描いたのは、来月(8月)に突入後今月(7月)の高値を切り上げてきた際の予想値動きです。
直近数ヶ月の切り下げパターンの終了に伴う、買いポジションの増加によってです。
個人的には、こちらの値動きが確率が高いと思います。

しかし、もし年足の初値をレートが下回り、年足初値のサポレジ転換の決め手となる月足高値が年足初値で止められれば、
より一層の下落に拍車がかかるでしょう。
あまり、現実味はありませんが、、、、。

個人的には、8月の値動きが最重要キーポイントになるので、このタイミングで投稿しました。

又、変化があれば投稿します。
Chart PatternsTrend Analysis

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