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ドル円:下目線であるも、今後に向けた様子見で…

FX:USDJPY   Доллар США / Японская иена
~ドル円月足~

21:37 2018/07/04更新

   著変ありません。

22:07 2018/06/11更新

   現時点では、25月平均線(現在109.57円)を上回っているように見えます。本格的な下目線復活になるには、109.5円を下抜けたときかもしれません。

22:56 2018/06/06記載

   月足を見ると、バンドの形はヨコヨコで、これからは大きな流れはあまりよくわからないように見えます。また、17年9月から12月に少し上抜けたものの、17年1月に下抜けて以来、25月平均線から大きく上抜けた印象にはなれません。大きな印象を持ったのが、緑のサポートラインを下抜けてしまっていることです。この緑のラインは安倍政権の誕生が確信したときから続く、アベノミクスのラインと考えていて、そのラインを18年12月にしっかりと下抜けてしまっています。超長期的な上目線の流れは完全に変わっているように見えます。そして、現時点はピンクの下降チャネルで推移していると考えています。今は上から2番目と3番目のラインで推移していると考えています。

・月足バンドはヨコヨコ
・25月平均線をしっかり上抜けるかが大きなポイント
・アベノミクスのラインを下抜けてしまっている
・ピンクの上から2番目と3番目下降チャネルで推移している


~ドル円週足~

21:38 2018/07/04更新

   著変ありません。

22:08 2018/06/12記載

   週足を見ると、バンドの形はヨコヨコのようです。バンドの形からは大きな値動きはあまりわかりません。ただ、5月28日週足、6月4日週足で5週平均線(現在109.69円)を下抜けていましたが、現在のところはしっかりと上抜けてしまっているような状況です。そう考えると、再び上向きの流れが再開したのかもしれません。ただ、自分のイメージとして5月14日から5本の週足による乱高下から大きなトレンドになれず、ひょっとしたらバンドや平均線などののラインを無視したレンジ相場になるような気もします。そのように考えると、5月7日からの実体を考慮すると、109円~111円付近のレンジになるようにも思います。

・週足バンドはヨコヨコ
・最近の週足の乱高下から、レンジ相場になるようにも
・109~111円付近のレンジになるかも


~ドル円日足~

21:41 2018/07/04更新

   あれから、3日日足が2日陽線を否定するかのような陰線をつけたことから、日足+2σではね返されたように思います。日足レベルの上昇の流れは変わったように思いました。3日高値(111.13円)を更新するまでは下目線で考えたいと思います。


22:50 2018/07/03記載

   日足を見ると、バンドはさらなる収縮をしているようにも見えますが、ヨコヨコにも見えます。7月2日日足高値(111.06円)で日足+2σを目指し大きめの実体の陽線をつけましたが、3日(今日)の日足は2日の陽線を否定するかの陰線を現時点ではつけています。もし、このままのような状態で日足が完成するのであれば、日足+2σ(現在111.11円)ではね返された可能性も考えられ、6月26日から続いていた日足陽線による上昇の流れが変わるかもしれません。

・日足バンドがさらなる収縮か?
・7月2日日足が日足+2σに迫る陽線
・現時点で7月3日(今日)日足が2日陽線を否定するような陰線
・このままの形で日足が完成するのなら6月26日から続く上昇の流れが変わるかも


~ドル円4時間足~

21:54 2018/07/04記載

   4時間足を見ると、3日10時の足で4時間足+2σに迫り、はね返されたように下落しています。バンドがヨコヨコであることから、方向感が出ずに±2σのラリーになる可能性は否定できませんが、4日6時の足で出た大陰線を10時の足で61.8%を戻していることから、これがひょっとすると更なる下落への助走となった可能性があるように思いました。そうなると、下向きバンドウォークから4時間足-1σ~-2σのラリー、もしくは、-2σを深めに下攻めするもののでいったんはね返されて、25本平均線~-2σのラリーになるのでは?と今は考えています。逆に4日6時の足高値(110.60円)を実体で上抜けるようなしっかりした上昇をするのであれば、いったん様子を見たほうがよさそうに思いました。今回の大きなポイントは110.60円を上抜けずに4時間足-2σを目指すか否かだと思っています。

・4時間足バンドがヨコヨコ
・4時間足+2σから一気に下落している
・4日6時の陰線を10時の陽線で61.8%戻している
・110.60円を実体で上抜けるようなら、いったん様子見
・今のイメージは25本平均線もしくは-1σ~-2σのラリー
・110.60円を上抜けずに4時間足-2σを目指すか否か


~ドル円を総合的に考察~

22:03 2018/07/04記載

米10年債利回り:ダウ30:日経225:ユーロドル:
   株価指数、特に日経225を見ると、リスクオン状態にはあまりなれず、少しこれまでの流れが変わりつつあるのでは?と感じています。そう考えると、ドル円の上値を追ってロングをしたいとはあまり思いません。どちらかというとドル円の上目線の根拠が崩れるのを待っている状態なのかもしれません。もちろん、株価指数が再びリスクオン状態と判断できればドル円も上目線でついていく必要があります。

   ドル円チャートからは、日足レベルで上昇の流れが変わったように見えたことから、ロングをしたいイメージはあまりありません。売り目線で考え、もし自分の根拠が崩れるなら様子を見るような感じで考えています。しかし、ここからショートするには、少し無謀のような気がします。もう少し形が出来上がってから考えても十分遅くはないように思いました。今回は形を見たいための様子見で考えています。4時間足で書いたように110.60円を上抜けるとショートの根拠が崩れてしまいます(4時間足-2σ付近まで上昇すれば話は変わりますが…)。この110.60円のポイントをしっかり上抜けずに、4時間足-2σ付近を目指すようであれば、今後は戻り売りとして考えたいと思います。その形を自分は見たいと思いました。

・株価指数(日経225)を見ると、リスクオン状態には見えず、ドル円の上値は追いたくない
・ドル円の上目線の根拠が崩れるのを待っている
・4時間足の動きを見て、どのような形になるのかを見てからでも遅くはなさそう
・110.60円が今回の大きなポイントか
・今回は様子見

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